ライセンススクールについて
目次
- 日本水中ドローン協会認定校・運営会社について
- 使用機材
- 講習環境・設備(2つの教室をご用意)
- 志知教室での座学について
- 志知教室の大型プール実習について
- 海での実習について(じゃのひれ教室)
日本水中ドローン協会認定校・運営会社について
教材は日本水中ドローン協会の「水中ドローン安全潜航操縦士」認定講習のテキストを使用します。
≪講習料金などの概要につきましてはこちら≫
また、2024年(令和6年)末を目途に空中ドローンの国家資格である「無人航空機操縦士」のライセンススクールも新規で淡路島で立ち上げる予定です。
使用機材
講習では主にCHAISING社のM2シリーズの機体を使用します。
基本スペック/M2、M2S
・360°移動可能 8スラスター
・最大水深100メートル
・4Kカメラ搭載 EIS 防振F1.8絞り
・プロ仕様のコントローラー(有先ケーブルで接続) 他
講習環境・設備
2つのフィールド(教室)をご用意
教室は南あわじ市の志知教室とじゃのひれ教室の2つご用意しています。
志知教室では座学講習と大型プールでの実技指導を行います。
じゃのひれ教室では、港湾内の実際の海で、釣り堀や岸壁からの潜水が可能です。
※ お客様のご要望や、当日の天候に応じて選択が可能です。
■志知教室
倉庫内設置のプールで実技を行う為、全天候対応。
落ち着いた木目フロアーの志知教室では、大画面モニターと大型プールでの快適な学習環境が魅力です。
教室内に機体やオプションパーツも展示しており、知りたいことを実機ですぐに確認することもできます。
アクセス:西淡三原インターから車で約6分
■じゃのひれ教室
防波堤に面したコンパクトな教室では、座学の後 福良湾内のリアルな海での操縦訓練が可能です。
海底や釣り堀のロープや筏といった障害物を掻い潜る訓練や、海流のある場面を想定したより実践向きの講習をご受講いただけます。
アクセス:西淡三原インターから車で約25分
志知教室での座学について
春には一面の玉ねぎ畑が広がる、淡路島の静かな農村地帯にある志知教室。
温かい木の教室に、大型の屋内プールも完備して、
楽しく学び、しっかりとした知識を身につけ、水中ドローンのこれからの発展を目指してスクールを運営しています。
杉の床や白を基調とした清潔感のある室内で、少人数での講習を行っております。
65インチの大型モニターで、画面を見ながら学習を行え、新設したキレイなトイレや、コーヒーメーカーなども自由にお使いいただけます。
座学席数:4席
※出張や多人数での受講ご希望の場合も、対応可能ですのでご相談下さいませ。
志知教室の大型プールでの実習について
実技の講習では、座学の教室のすぐ隣にあるおよそ長さ10m×幅5mの大型のプールで、練習ができます。
プール内のパイプに文字シールを貼って水中ドローンで探しに行ったり、見えない場所を進んだりと、より高度な練習が出来るような工夫をしています。
また、水道管で複雑に組んだコースを潜航することで操縦技術の向上を図ります。
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海での実習について(じゃのひれ教室)
淡路島の豊かな海や釣り堀に、水中ドローンを沈ませて、魚や海藻などを実際に見に行く実習などが行えるようになりました。
座学は2名までとなっています。
(※人数が多い場合は午前志知教室、午後じゃのひれ教室へ移動といったアレンジも可能です。)
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